エダムチーズとは?!おすすめの食べ方までご紹介します!

エダムチーズについて

まず、皆さんはエダムチーズという種類のチーズをご存知でしょうか?エダムチーズとは、日本では『赤玉』と呼ばれるチーズで、チーズの名産国であるオランダでは人気のチーズであるゴーダチーズと肩を並べるほど有名なチーズとして名高いです。

昔の日本で、チーズといえば、プロセスチーズしかなかった時代に、比較的早期から輸入が開始されたエダムチーズは、最初は、高級品としてデパートや百貨店にしか置いていなかったようですが、今や、食も多様化したため、わたしたちの食生活にも非常に身近な存在のチーズと言えると思います。

エダムチーズは、オランダ北部のエダムという地域で生産されているチーズのことを指します。
原料は、主に牛のミルクを使用しており、比較的ハードな硬さのチーズで、一見すると、ゴーダチーズと瓜二つの見た目なのですが、エダムの特徴として、輸入用には、皮に赤いワックスがつけられています。
これが、日本で呼ばれるようになった、『赤玉』の由来でもあります。カットされたエダムチーズは、まるで真っ赤な白雪姫に出てくるようなリンゴのようです。

エダムチーズは、ダイエットを気にしている女性にもおすすめなチーズです。なぜかというと、エダムチーズには、脱脂粉乳という成分が使用されているため、一般的なチーズが5、60%の脂肪分なのに対して、エダムチーズは、その約半分の脂肪分に抑えられているからなんです。

また、エダムチーズは、チーズダニという生物を使った発酵をしているのも大きな特徴の一つです。
ダニと聞くと、思わず身体に入っても大丈夫なの?と不安になる方もおられるかもしれませんが、チーズダニは人間の人体には無害なダニです。
チーズには、他にもチーズダニを使って発酵させるチーズがありますので、ご安心ください。

エダムチーズは、最長2年間の熟成期間を要するチーズで、これがハードな硬さのひみつでもあります。
2年間熟成されたエダムチーズは熟成すると石のようにカチカチに固まり、アミノ酸が結晶化してしまうので、舌触りがあまり良くないのです。
そのままではとても食べれた物ではありませんが、これをすりおろしたりして、サラダやスープなどにまぶして、いわば風味付けの役割として、使用するのが一般的です。
日本には粉末の状態で輸入されることも多くあり、ひと昔前の日本での粉チーズは、今のパルジャミーノ・レッジャーノではなく、エダムチーズだったこともあるようです。

早期熟成のエダムチーズは、まだもっちりとした食感で、丁寧に薄くスライスしたのち、そのまま口にしてもよいですし、サンドイッチの具材に添えても相性抜群です。

エダムチーズは、幅広い使い方ができるのも大きな特徴の一つです。本場のオランダでは、お菓子の材料にも用いられているようです。
脂肪分も一般のチーズに比べて、半分ほどに抑えられているので、ヘルシー志向の方にはもちろんのこと、小さなお子様からお年寄りまで、幅広い世代に受け入れられているチーズです。

 

この辺で、エダムチーズを使用した、おいしいレシピをいくつかご紹介しようと思います。

おいしいチーズケーキ

1つ目は、エダムチーズを使用した、おいしいチーズケーキです。

まず、材料は、薄力粉100g、ベーキングパウダー2g、エダムチーズ(スライスしたものでも粉末でもOK)50g、バター60g、卵Mサイズ2個、グラニュー糖40g、ミルク60gを用意してください。最初に、料理をはじめる前に、バターおよび卵を常温にしておきます。
次に、オーブンを170℃にして余熱をしておきましょう。
①は薄力粉にベーキングパウダーを加えて、ふるいにかけておきます。
②常温に戻しておいたバターを混ぜておきます。
③まぜておいたバターにグラニュー糖を2、3回にまぜながら、分けて入れていきます。
④卵を溶いておき、3、4回ほどに分けながら、バターとグラニュー糖をまぜていたボウルに加えていきます。
⑤ここでエダムチーズとミルクを加えてさっくりと混ぜます。
⑥全てを焼き型に入れて、空気を抜く為に、5㌢上からとんとんと落とします。
⑦余熱が終わっていたら、オーブンに入れて、30分ほど焼いて完成です。エダムチーズとケーキの甘じょっぱい味わいがたまらないレシピです。

ほうれん草のパン

次にご紹介するのは、エダムチーズの入ったほうれん草のパンです。用意する材料は、薄力粉80g、グラニュー糖15g、ベーキングパウダー3g、塩 少々、無縁バター35g、卵1個、粉末のエダムチーズ40g、豆乳10ml、そして生のほうれん草90gを用意してください。

①ほうれん草をゆでて、冷水に通したあと、キッチンペーパーで水気を切っておきます。

②ほうれん草を細かく刻んでおきます。

③薄力粉、グラニュー糖、ベーキングパウダー、塩をふるいにかけておきます。

④バターを薄くスライスし、③にまぜておきます。

⑤まざったら、ラップをかけて、冷蔵庫で15分ほど冷やしておきます。

⑥冷やしている間に、卵、エダムチーズ、豆乳をよく混ぜ合わせておきます。

⑦オーブンを180℃に余熱スタートしておきます。

⑧冷蔵庫からボウルを取り出し、生地の中央のくぼみに、⑥を注ぎ、丁寧に混ぜあわせておきます。

⑨そこへさきほど刻んでおいたほうれん草を加え、さらに混ぜ合わせます。

⑩焼き型に流し入れ、余熱が終わったオーブンでおよそ25分間やいていきます。

⑪焼き上がったら、型から取り出して、少し冷まして完成です。ほうれん草とエダムチーズの香ばしい香りが溜まらない、朝食にぴったりなレシピです。

 

いかがでしょうか?エダムチーズの歴史から特徴、さらには2つのレシピをご紹介しました。
粉末状のエダムチーズでも、スライスした状態のエダムチーズも、両方、さまざまな料理に活用できることが分かりましたね。
おかずにもなるし、お菓子作りにもなります。さらに低脂肪でヘルシーな食べ物なので、これは主婦にも嬉しいことづくめで、本当におすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました